2009年5月3日日曜日

ユダヤ人の隠され続ける4つ目の特徴 

~以下個人的真髄を込める~

ユダヤ人には大きく分けて二つある。
この特徴までくると日本語のソースもやや限られてくるが
ユダヤ人は世界に大きく分け二種いる。

ユダヤ人の名を聞いたことがあっても
この二つを一緒にすると世界が見えてこない。

もう一度言ってもいいだろう。

「この二つを一緒にすると世界が見えてこない。」

アシュケナージム系とセファルディム系

今まで3つ特徴を挙げリストを紹介してきたが、
それらのほとんどはアシュケナージム系ユダヤ人。

実はアシュケナージム系は改宗派と呼ばれ、
アブラハムの子孫=契約の民ではない。

彼らは6~7世紀ごろのハザール帝国を起源にもち、
ハザール帝国は後からユダヤ教を取り入れた。

アシュケナージム系は改宗派ユダヤ人のことである。

★アシュケナジム系ユダヤ人は色白のいわゆる東欧系の白人種。

★後者のセファルディム系のユダヤ人は、黒髪、やや肌の浅黒い人種。
一般に日本語ソースでは中東系とされているが、西欧に古くから住んでおり
アシュケナジム系同様欧州、ロシアに散らばったユダヤ人であることは変わりがない。

ここで人類史上大きな疑問、
アブラハム、モーセ、ダビデ、ナザレのイエスの血統は
一般に言うユダヤ人=アシュケナジムに受け継がれているのだろうか?

そんなはずがない。

いずれにしてもユダヤ人は世界宗教史、世界史の鍵であることは間違い。
そしてユダヤ人を知らずして、宗教、経済、歴史は語れない。

このことを本当に日本人はわかっているのだろうか?

多くの日本人がユダヤ人を見たことすらないはずなので

問題を世界に任せると、

世界に広がるユダヤ人というあいまいな言葉の中に
ユダヤ陰謀が存在し、それをユダヤ人の中のエリートは
300年間それを黙認してきたのだ。

その意味とは支配者層(アシュケナージム系)が本当は
同胞であるはずの仲間のユダヤ人、つまり、
・エリート支配者層以外のアシュケナージム系ユダヤ人
・セファルディム系ユダヤ人
・それ以外の改宗派ユダヤ人
・本当のアブラハムの子孫のユダヤ人

をそのエリート支配者層が犠牲にしてきたという意味である。

その他のアブラハム宗教の争いもこのユダヤ人という
あいまいな言葉に隠され起きている。

本当にユダヤ人は嫌われるべき人たちなのだろうか?

この疑問を後回しにして、神を語るのはもうやめてほしい。
人類としてあまりに残酷すぎる。

世界平和はすぐ隣にあるじゃないか。