2009年5月3日日曜日

歴史は預言に従う!?

歴史は預言に従い進んでいる。

世の中に漢字の違いで「予言」という言葉があるが
「予言」はペテンの世界だ。

それよりも世界には5000年前から預言というのもが存在し、
(ちなみに今年2009年はユダヤ暦5769年)
世の中はそれの通りに進んで来て、
これからもそれの通りに進んでいる。

それが一般的にいう真理と呼ばれるものだ。
少なくとも世界の支配者層は預言を信じる人々だ。

ほかにもいろいろなところで真理という言葉が使われるが、
それ以外の真理は二次的発生のものでそれらのものはその限りではない。

ちなみに預言書と福音書は違い、当然、預言者と使徒は性質が異なる。

預言という言葉は神から預かった言葉という意味で
その授かった者というのはいわゆるユダヤ人の祖先である。

ユダヤ人の特にイスラエルにいるユダヤ人がしゃべるヘブライ語という言葉は
2700年前にイスラエル王国が滅びて以来1947年まで絶滅していた言語である。
(完全に絶滅していたわけではないが2000年間母国語にならなかった。ベン・ツィオンは生まれて数年間はヘブライ語のみで教育され、約二千年ぶりにヘブライ語を母国語として話す最初の人物)

すべての一神教はユダヤ教からはじまったという説がある。

後に書いていこうと思うが、日本人として注目したいのが日本神道。

真実は不確かだが・・・

ユダヤ陰謀では戦後ユダヤ勢力であるマッカサー率いるGHQは
日本に属国の印として明治神宮にダビデの星を刻んでいる。

ユダヤ人の隠され続ける4つ目の特徴 

~以下個人的真髄を込める~

ユダヤ人には大きく分けて二つある。
この特徴までくると日本語のソースもやや限られてくるが
ユダヤ人は世界に大きく分け二種いる。

ユダヤ人の名を聞いたことがあっても
この二つを一緒にすると世界が見えてこない。

もう一度言ってもいいだろう。

「この二つを一緒にすると世界が見えてこない。」

アシュケナージム系とセファルディム系

今まで3つ特徴を挙げリストを紹介してきたが、
それらのほとんどはアシュケナージム系ユダヤ人。

実はアシュケナージム系は改宗派と呼ばれ、
アブラハムの子孫=契約の民ではない。

彼らは6~7世紀ごろのハザール帝国を起源にもち、
ハザール帝国は後からユダヤ教を取り入れた。

アシュケナージム系は改宗派ユダヤ人のことである。

★アシュケナジム系ユダヤ人は色白のいわゆる東欧系の白人種。

★後者のセファルディム系のユダヤ人は、黒髪、やや肌の浅黒い人種。
一般に日本語ソースでは中東系とされているが、西欧に古くから住んでおり
アシュケナジム系同様欧州、ロシアに散らばったユダヤ人であることは変わりがない。

ここで人類史上大きな疑問、
アブラハム、モーセ、ダビデ、ナザレのイエスの血統は
一般に言うユダヤ人=アシュケナジムに受け継がれているのだろうか?

そんなはずがない。

いずれにしてもユダヤ人は世界宗教史、世界史の鍵であることは間違い。
そしてユダヤ人を知らずして、宗教、経済、歴史は語れない。

このことを本当に日本人はわかっているのだろうか?

多くの日本人がユダヤ人を見たことすらないはずなので

問題を世界に任せると、

世界に広がるユダヤ人というあいまいな言葉の中に
ユダヤ陰謀が存在し、それをユダヤ人の中のエリートは
300年間それを黙認してきたのだ。

その意味とは支配者層(アシュケナージム系)が本当は
同胞であるはずの仲間のユダヤ人、つまり、
・エリート支配者層以外のアシュケナージム系ユダヤ人
・セファルディム系ユダヤ人
・それ以外の改宗派ユダヤ人
・本当のアブラハムの子孫のユダヤ人

をそのエリート支配者層が犠牲にしてきたという意味である。

その他のアブラハム宗教の争いもこのユダヤ人という
あいまいな言葉に隠され起きている。

本当にユダヤ人は嫌われるべき人たちなのだろうか?

この疑問を後回しにして、神を語るのはもうやめてほしい。
人類としてあまりに残酷すぎる。

世界平和はすぐ隣にあるじゃないか。